【必須】クレジットカード現金化の必要書類
手軽に利用ができて資金調達に便利な「クレジットカード現金化」は、クレジットカードを持っていてショッピング枠さえ残っていれば誰でも利用できるサービスです。
クレジットカードのショッピング枠を現金化してくれる現金化業者を利用する際には、必要書類があります。
現金化業者には、電話はもちろんメールやLINEで簡単にお申し込みすることができますが、本人確認が必要になります。
現金化業者を利用する際の本人確認に必要な書類について詳しく説明していきます。
クレジットカード現金化に必要な【本人確認書類】
現金化業者にお申込をすると本人確認を必ず求められます。
本人確認に有効な書類は以下のとおりです。
- 運転免許証
- 健康保険証
- パスポート
- 年金手帳
- マイナンバーカード
- 学生証
- 外国人登録証明書
- 住民基本台帳カード
- 住民票
現金化業者によって求められる書類や数が異なる場合があります。
ほとんどの現金化業者は、身分証明ができるものを1点送るだけで済みますが、現金化業者によっては顔写真が付いている物が必須になっていたり、顔写真が付いていない場合は、2点送らなければいけないなど業者によって異なります。
実際にクレジットカードのショッピング枠を現金化する際には、前もって現金化業者に本人確認に有効な書類を確認しておきましょう。
クレジットカード現金化に必要な【銀行口座】
現金化業者でクレジットカード現金化する際に利用できる銀行口座は、本人名義の銀行口座に限られます。
家族名義の銀行口座や友人・知人の銀行口座には振込してもらえません。
法人名義の銀行口座の取り扱いは現金化業者によって異なりますので、利用する前に現金化業者に確認するようにしましょう。
本人名義の銀行口座なら、都市銀行・地方銀行・ネット銀行・ゆうちょ銀行・信用金庫・信用組合・労働金庫・農業協同組合など様々な金融機関の口座を利用することができます。
以前では、当日現金を手にする為には平日の15時までに振込してもらう必要がありました。
2000年10月に日本初のインターネット専業銀行(ネット銀行)が開業し、後に続くように次々と多くのネット銀行が開業しました。
ネット銀行は、同じ銀行間の振り込みが24時間365日対応しているので、平日15時以降や土日祝日に急に現金が必要になった際に大変便利で多くの人がネット銀行で口座を開設しました。
その後、2018年10月にモアタイムシステムという新しいシステムを金融機関が導入したことで、ほぼすべての金融機関が24時間365日銀行間での即時振込が可能になりました。
現在では、モアタイムシステムのおかげで現金化業者が営業している時間内でしたらいつでもクレジットカードを現金化して、ほとんどの銀行口座で即日現金を手にすることができるので、急に現金が必要になった際にも間に合わすことができます。
忙しい人や仕事が終わった後でないと時間がとれない人、土日祝日しか時間がとれない人にとっては、24時間365日即時入金は大変便利なサービスです。
現金化業者にとって大きなメリットがあり、以前では当日の振り込みが間に合わなくて諦めざるを得なかった人にも利用してもらえるようになりました。
その流れで土日祝日も営業している現金化業者も増え、利用者にとっても以前よりさらに便利になりました。
自分が持っている銀行口座が夜間や土日祝日でも即時入金に対応しているか確認しておきましょう。
下記のサイトから24時間365日振込対応している銀行が分かりますので是非参考にして下さい。
全国銀行資金決済ネットワーク
モアタイムシステム参加金融機関一覧
https://www.zengin-net.jp/company/time/