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クレジットカードのショッピング枠現金化は少額でも可能?いくらからいくらまで⁉

クレジットカードのショッピング枠の現金化は少額でも利用可能⁉

結婚式や葬式、会社の飲み会やうっかり忘れていた支払いなどで、出費が思っていたより多い月ってありますよね?

そんな時にお給料日までの繋ぎでクレジットカード現金化できれば助かりますよね。
ただ、クレジットカード現金化は少額でも可能なのでしょうか?

クレジットカード現金化の最低利用金額と上限額金額について詳しく見ていきましょう。

クレジットカードのショッピング枠現金化の最低利用金額

クレジットカードのショッピング枠の現金化は、最低いくらからできるのでしょうか⁉
クレジットカード現金化業者に問い合わせして詳しく調べてみました。
そうすると、現金化業者によって最低利用金額は大きく異なることが分かりました。

  • 最低50.000円から申し込み可能
  • 最低30.000円から申し込み可能
  • 最低10.000円から申し込み可能
  • 10.000円以下でも申し込み可能

最低金額が30.000円から50.000円の現金化業者が多いことが分かりました。
しかし中には、10.000円以下の現金化にも対応しているという現金化業者も少なからずありました。

どうして少額になるとクレジットカード現金化してくれない現金化業者があるのでしょうか?

その理由は、クレジットカードのショッピング枠現金化にかかる経費を調べてみると納得することができました。

クレジットカードのショッピング枠の現金化にかかる経費

クレジットカードのショッピング枠を現金化するには、経費がかかります。
現金化の方法によって違いはありますが、以下のような経費がかかっています。

  • 決済手数料
  • 商品の送料
  • 振込手数料
  • 商品の仕入代金
  • 広告費
  • 人件費
  • 家賃
  • 電話代

クレジットカードを現金化する方法は、大きく分けて2つあります。
買取方式とキャッシュバック方式です。

どちらの方法でもクレジットカードを決済する際には、決済金額の3%~10%くらいの決済手数料がかかります。
決済手数料は加盟店手数料ともいいますが、業種や店舗規模によって手数料は異なります。
一般的な個人経営の飲食店の場合、3%くらいが相場になります。
ただし、交渉により決済手数料を下げることも可能です。

しかしマッサージ店や水商売、風俗店などの場合は7%~10%くらい決済手数料がかかります。
現金化業者の場合も7%~10%くらいの決済手数料を支払っています。

商品の送料や振込手数料も馬鹿にはできません。
送料で500円、振込手数料で300円かかれば合わせて1.000円弱の経費がかかります。

次に現金化業者の利益率を見れば最低利用金額があるわけが分かってきます。

クレジットカードのショッピング枠現金化業者の利益率

例えば、50.000円分のクレジットカードのショッピング枠を80%で現金化した場合

50.000円(税込)の商品を購入して、80%の40.000円を利用者に振込ます。
差額の10.000円が売り上げになりますが、ここから経費を引いた金額が利益になります。

50.000円(税込)ということは、50.000円のなかに消費税が4.546円入っています。
正確に消費税を計算するには、商品の仕入代金の消費税を計算する必要がありますが、現金化業者がキャッシュバック方式で現金化する場合には、価値のない商品を取り扱っていることが多いので消費税は4.500円とします。

消費税はもちろん利益にはならないので、売り上げの10.000円から消費税の4.500を引いてさらに、商品の送料と振込手数料が合わせて1.000円だとすると売り上げの残りは4.500円になります。

さらに、4.500円から決済手数料も引きます。
決済手数料を7%だとすると、50.000円の7%で3.500円を4.500円から引きます。
すると残りは1.000円になります。

人件費や家賃などの固定経費に広告費や電話代などの経費を考えると50.000円の現金化では現金化業者の利益はないということが分かります。

それなのに何で、50.000円以下でも現金化してくれる現金化業者があるのでしょうか?

現金化業者に問い合わせしてみたところ、やはり50.000円以下の現金化では利益はないみたいです。
ただし、50.000円以下でも一度利用してもらいサービスの内容を理解してもらい安心で安全なことが分かってもらえれば、また何かあった際に利用してもらえる可能性があるので50.000円以下でも申し込みを受け付けているとのことでした。

しかし50.000円以下の場合では、換金率が通常より悪く、80%では対応していない現金化業者が多いので申し込みをする前に問い合わせして確認するようにしましょう。

10.000円でも5.000円でも現金化してくれる現金化業者もありましたが、手元に入る金額はそれなりになりますので、どうしても現金が必要といった場合以外はよく検討することをおすすめします。

クレジットカードのショッピング枠現金化の上限金額は?いくらまで現金化してもらえる⁉

最低金額が分かったところで、上限金額についても詳しく見ていきましょう。

給料日やボーナスまでの繋ぎ、急な出費でまとまった金額が必要になることってありまよね?
病院代や学費、税金の支払いや借入の返済など、急な支払にを迫られることは誰しもに起こりうることです。
事業主の方だと、運転資金や事業資金の資金調達でクレジットカード現金化を利用することがあります。
入金が入ってくるまでの繋ぎでまとまった金額を現金化する事業主の方は多く、支払いをリボ払いや分割払いにすることで無理なく返済することができるので重宝されています。

クレジットカード現金化業者に上限金額について問い合わせしたところ、200万までや300万までという現金化業者もありましたが、ほとんどの業者は上限の制限を設けていません。
しかし初回のお客様の場合は、相談のうえで金額を決めて現金化させて頂きますとのことでしたので、付き合いのない現金化業者にまとまった金額を現金化してもらう際には、前もって問い合わせして話を煮詰めておいた方がいいでしょう。

現金化業者も他人の不正使用や詐欺に遭う可能性があるので金額が大きい場合は、トラブルを避けるために慎重になります。
現金が必要な日ギリギリに申し込むのではなく、できるだけ早めに問い合わせして、余裕をもって取引するようにしてください。

上限が特にないということは、クレジットカードのショッピング枠の利用可能額の範囲内ならいくらでも現金化してもらうことができます。
金額が大きくなれば換金率も高くなるので、少額での現金化よりお得に現金化することができます。

複数枚のクレジットカードをまとめて利用することもできますので、急に現金が必要になった時のことを考えて何枚かクレジットカードを作っておくのもいいでしょう。
近年では、年会費無料のクレジットカードが多く発行されているので、何かあった時のための保全として、余裕があるうちにカード会社に申し込みをしてクレジットカードを発行してもらいましょう。

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審査なし・来店不要で電話やメールで全国どこからでも簡単にお申し込みができます。
振込で銀行口座に入金してもらえるので出先からでも自宅にいながらでも現金化してもらうことができます。
急な入用の際やお給料日までの繋ぎ、入金が入ってくるまでの繋ぎの強い味方です。

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